コラーゲンの働き、体の中の糖とくっついたら大変なことに、
お肌の老化にはコラーゲンが関係しているようようです。
コラーゲンを上手にとることがいつまでも美肌でいられるようです。
そのコラーゲンもただコラーゲンだけをとっても効果がないという
ことが前回の記事でわかると思います。
ビタミンCと一緒に取ることが大事でしたよね。
今日は、コラーゲンが老化とどう関係があるか
書いていきます。
コラーゲンは体の中のタンパク質で、お肌だけでなく
骨や内臓、血管、髪の毛というあらゆるところにある成分です。
このコラーゲンは血中に糖が多いと糖と結合してしまい
体にとってとても悪い影響を起こしてしまうようです。
コラーゲンと糖が結合することを糖化と言って
糖化で起こる現象は体の老化なんだそうです。
その為お肌の弾力やハリが失われるというわけです。
また、糖化が原因で起こる病気として動脈硬化や白内障、または
アルツハイマーなども心配されています。
糖化を起こさないためにはどのようにすればいいか、
血液中に糖分を残さないような食生活をすることです。
まず、食べすぎに気をつける。
ケーキやジュース、揚げ物などを控える。
また、低糖質のものを選んで食べることが大事なようです。
食パンやフランスパン、白米や餅、うどんなどは
糖質が高い食品です。
若い時であれば代謝がいいので普通に食事をしている程度であれば
それほど心配しなくてもいいですが
50歳もになると、悲しいことに代謝機能も衰えてますので、
食生活も常に気をつけなければいけませんね。
ご飯やうどんが大好きなわたしですがお肌と健康のために
これから気をつけていきたと思います。